先日の東京での飲み会のついでに、未だ乗車していなかった、東武伊勢崎線、京王相模原線、京急逗子線をメインターゲットにして、2日間に渡って品川駅を拠点に近郊電車に乗ってきました。

・1日目:品川→浅草→(東武伊勢崎線)→東武動物公園[折り返し]→春日部→新越谷(南越谷)→(JR武蔵野線)→南浦和→(JR京浜東北線)→品川

　東武浅草駅では、ターミナルの手前の交差点から今建設中で話題になっている東京スカイツリーが良く見え、たくさんの観光客がシャッターを切っていました。また、クレヨンしんちゃんで馴染みの春日部駅で途中下車して、彼がホームグラウンドとしている春日部の駅周辺の景色を見てきました。

・2日目:品川→新宿→(京王線)→調布→(京王相模原線)→橋本→(JR横浜線)→横浜→(京急本線)→金沢八景→(京急逗子線)→新逗子→(徒歩)→逗子→(JR横須賀線)→品川

　JR横浜線は既に何回も乗っており橋本駅にも3回ほど来たことがありましたが、京王線の橋本と調布間の相模原線は初めてで、並行している小田急多摩線はまだ残っています。また、京急線は既に終点の三崎口まで乗っていますが、金沢八景から新逗子間の逗子線だけ未だでした。特に金沢八景から神武寺駅の手前で側線に分岐するまで、上り線が3条軌道になっており、東急車輛(金沢八景駅の北側)で製造された狭軌の車両の搬送用に使われていますが、今年の6月に時間が無くて見れなかったこの3条軌道の側線へ分岐する(この分岐から狭軌の専用線を通ってJR逗子駅まで搬送、以降はJR線を使用し全国各地へ搬送)ところまで見てきました。