この2月の中旬、約40年ぶりに白馬・八方尾根にスキーに行ってきました。
学生時代友人達と何回か八方尾根に来たことがありましたが、当時はスキーのレベルが未熟で、黒菱ゲレンデなんかでは、一番上で転倒してそのまま下まで、背中で滑って落ちた事など懐かしく思い出が蘇ってきました。
今回そのリベンジではないですが、全ゴンドラ・リフトに乗り、黒菱のこぶ斜面などを含めて全コースを滑って、40年ぶりの八方尾根のスキーを楽しんできました。
40年前と比べて、当然ながら山容自体は同じですが、長野オリンピックで新しいコースが作られたり、またリフトの新設・更新など、更にリーゼンスラロームでは、名物の4段のこぶ斜面がまったくなくなっているなどの様変わりに40年間の年月の長さを実感しました。
来シーズン以降も、またこの白馬に来て、八方尾根を拠点に、栂池、岩岳、白馬五竜などの付近のスキー場も回ろうかと思っています。
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