この3月中旬、東京駅からの上越新幹線を利用して、上越国際スキー場を拠点に上越の3スキー場(あと石打丸山スキー場・八海山スキー場)を滑ってきました。帰りにちょっと長岡まで足を延ばして、山本五十六記念館と河井継之助記念館を見てきました。

　上越のスキー場は、3年前に苗場とかぐらスキー場に行きましたが、今回のこの3スキー場を含めこれらのスキー場が、上越新幹線沿線では主要なスキー場のようです。あと、GALA湯沢・湯沢高原スキー場(いずれも石打丸山スキー場と接続)・スノーリゾート舞子・岩原・越後中里などの各スキー場がありますが、いずれも規模はそんなに大きくはないようです。

　今回天候にも恵まれ、なんとかして(マイカー以外は交通の便が凄く悪い)、念願の八海山スキー場へ行くことが出来ましたので、上越のスキー場巡りはこれで一応終わりにしようと思っています。

　また、帰りに、連合艦隊司令長官としてハワイ真珠湾攻撃で太平洋戦争の火蓋を切った山本五十六の記念館に立寄り、そこで現地のボランティアのTさんの館内説明を受け、小生も今までの旅行で、山本五十六と関係の深い、「真珠湾のアリゾナ」・「トッラク諸島の戦艦武蔵の停泊地」・「南洋の日本海軍の拠点ラバウル」へ行った事がありましたので、これらの話で非常に盛り上がりました。Tさんも、今日は本当に楽しかったと仰っていましたので、当方としてもこの上なくうれしく感じた次第です。ついでに記念館で「五十六カレー」を2つ買い、自分自身の土産にしました(笑)