IOPの予定でしたが、東は荒れているので急遽雲見に決定。シロクマが4匹いる、とサービスからメールを頂いていて近々行きたいと思っていたので、うれしかったです。
生憎の雨、透明度がちょっと心配でした。三連休の初日、東は荒れているし、波止場は混雑していました。日帰りなので到着が10時近くなり、船は2艘で行ったりきたり忙しそうでした。顔見知りのショップさんに、「シロクマどこにいるの?」と聞いてからエントリー。
1本目は、24アーチに落としてもらいグンカンで上がる事にしました。海は青いです。24アーチの回りにはダイバーがいっぱい、おかげでシロクマの場所はすぐわかりました。24アーチの下には定番のマツカサウオ、でもテングダイはいませんでした。26アーチに向かうと、ダイバーはいなくてとっても静かです。よく26まで行くとテングダイがいるのですが、ここにもいないなぁ、と思ったらその先に3匹いました。
それから大牛の洞窟に行きました。このあたりには、クチグロがいつもいっぱいいます。大牛の付近にもシロクマがいると聞いたのですが、目印にウェイトにライトを付けたのがあるのに、見つかりませんでした。でも、その後洞窟を出てから上を見るとイワシとキビナゴのすごい群れ、それにアタックするカンパチ!!!!!! やっぱり秋はこれですよ。これさえ見られれば、大満足です。見とれていたら、グンカンに向こうのロック岩が見えて、あら行き過ぎちゃった、と戻りました。グンカンの上は、ソフトコーラルとイソギンチャクが癒し系です。キンギョハナダイとソラスズメもいつも群れています。イセエビがいました。
2本目は、グンカンの裏にもシロクマがいるというのでグンカンで落としてもらい、ブイに戻ってくることにしました。グンカンの裏、16m付近のトサカの下、というのでさんざん探したのですが、いませんでした。それから、トビ根・ヒラ根・トンガリと根から根へ。踊っている小さなエビは、なんだろう? 名前がわかりません。私のコンパクトデジカメではうまく写らないし・・・
26・24と1本目とは逆に戻ってきて、子牛の洞窟の前に行きましたが、申告してある時間を過ぎそうなので中には入りませんでした。でも、ここでまたキビナゴの群れとカンパチのアタックに遭遇。しばし見とれていたので、時間は大幅に遅れてしまいました。丸加さん、ごめんなさい・・・
ゲストさまが持ってきてくれたミスドのドーナツと、セブンイレブンでおにぎりが100円なのを買ってあったので、お昼はどこかに寄って食べるのではなく節約しました。大仁で解散してから、私は長岡の夫婦湯の館に行きました。何故かみんな外で並んでいます。「なんだぁ???」と思ったら、「6時から300円なんだよ、いいところに来たね」と並んでいるおじさんに言われました。これまた節約でした。
写真(といってもロクでもないですが汗)は後日掲載します。