IOPの予定でしたが、着いて見るとちょっと波があります。もちろんEnt/Ext困難なほどではなく、潜水注意とも出ていません。でも、時々大きな波が来ます。ゲスト様のご意向もあり、大事をとって八幡野へ。
八幡野に着くと、がらがらです。これだから平日って好きです(笑)。曇っているのでちょっと寒く感じますが、前日のように風はないので体感温度はほとんど同じです。よく考えてみたら、八幡野はずいぶん久しぶりでした。
Entすると、キビナゴがきらきらと綺麗です。透視度は15-20mもあり、青いです。1本目はガイドロープのエンドから180度取り砂地へ。砂地も綺麗で気持ちよく、どこまでも行ってしまいたい誘惑に駆られます。生物を探すより、地形を楽しみ、群れを楽しみ、Extしました。Extする直前、アオリイカの群れが。
休憩は、サービスの2階で暖かいカフェオレを飲み、お菓子を食べて。そろそろ屋外で休憩時間過ごすのはつらくなってきました。ウェット着たまま、というのもそろそろ限界です。ゲスト様はお二人とも5mmウェット、休憩中は一旦全部脱いで乾いたものに着替えていました。私も、ウェットの上は脱ぎました。足元も裸足にサンダルはもう寒いですね。ウェットにソックスに靴、という変なカッコになりました。
2本目、ウェットの上に裏起毛のショートジョン。これが、うんと違うんです。2本目は必ず1本目より寒いものですから、最近は必ず着ていますね。見た目変ですが、この際見た目はどうでもいいんです。
トンネル岩からアジ根へ。なんとガイドロープができています。アジ根の回りを一周して、いつものようにキンギョハナダイが群れているのを見てから、またまた砂地へ行ってしまいました。帰り道、トンガリ岩のそばにフリソデエビがいる様子。大きなカメラを構えた方が二人、一生懸命写真を撮っていました。ガイドさんがあっちのほうへ行っちゃってもまだ粘って撮っています。以前も、バルスがいたとき粘って撮っている方がいて、あきらめて上がったことがあり(深場だったのでデコが出る)、今回は深場ではないけれど時間やエアが待っていると厳しいので、残念ながら戻りました。
ランチは、またファミレスになりました。
初八幡野透明度が凄く良く超気持ちいいダイビングでした。
パートナーがフルフットフィンをお借りして…水中移動が楽だったみたいでさっそく購入を決断
ミューの5mmブーツ&新作のワープフィンミニの白を新宿のお店に予約しました。12月08日は…新しいブーツ&フィンで雲見を狙いたいと思ってます。よろしくお願い致します。m(__)m