スタッフ研修で石橋に行って来ました。石橋未経験のスタッフが居るもんで・・・・(苦笑)。
お天気良く気温も高く、ウェット日和だったのですが、あえてシーズン入り試運転としました。
シーズン初のドライは、「あっドライホースつけてないや」とか「ウェイト何キロだったっけ?」とか、いろいろあたふたするものですが、今回もご多分に漏れず・・・(苦笑)。しかも工具も忘れ・・・・ 幸いホースはなぜか車にあり、工具はサービスから借りることが出来きました(^^)v
私のドライは、古い(作って15年くらいにはなる)ネオプレンと、7年目のシェルと、2着あります。ほかにも退役したネオプレン。まずは現役ネオプレンを着ました。
ネオプレンドライのブーツにはジェットフィンのMサイズがちょうど合うので、それも履いてみました。いやぁ〜、ジェットフィンの推進力はホントに素晴らしいですね!!!
でも、私のドライは水没ドライです。着替えはもちろん一式持ちました。どこから水没するんだか忘れていたのですが、エントリーしてすぐ左手首から水がちゅーっと入ってきました。暖かい日でよかった!!! 水温もまだ17度くらいありますし。やっぱり試運転日和ですね、今日は(苦笑)。
入ってしばらくガイドロープ沿いに進み、ミツボシを見てからゴロタと砂地の境目を進み、サービスから教えてもらったベニイザリの黒を見てから、エリアの右端水深20mくらいにある綺麗なソフトコーラルへ。途中、イサキの群れに、アジの群れがアタックしているのに遭遇。アジの群れを写真に撮るのは、あまりに早くて無理でした。っていうか、動画モードにするのをいつも忘れるんですよね。
帰り道に左端のハタタテダイを見に行こうとしたら、シェルドライのスタッフがエアがないから帰る、と合図。そうなんですよね、シェルってどうしてあんなにエア食うんでしょ。私が初めてシェルを着たとき、ウェットの時より残圧が50少なかったのを覚えています(汗)。
私だけハタタテダイのところに行こうかとも思いましたが、やはり水没していて40分以上って寒いです。私も上がることにしました。砂地から駆け上がりに行くとき、イワシの群れがいっぱいで綺麗でした。
船揚場の急坂を登り、機材を洗い・・・・ しかし,なんて重いんでしょう、ドライのウエイトって。坂を登るのに一苦労(笑)。サービスさんが手暖め用のお湯をバケツに用意して下さっていました。今の水温でも大変ありがたいですね。この先もっと水温が下がると、もっともっと重宝します。
そしてジャグジーへ。ホントに有難いです。サービスの室内は、ストーブをつけてくれていて暑いくらいでした。
ランチは、カレーのサラに行きました。あまりにボリュームが多く、ナンのお代わりは男性スタッフにも出来ず、私は晩御飯食べませんでした。
写真(といってもロクでもないですが汗)は後日掲載します。