お天気は良くなりました。でも、雲見もにごにごみたいです。雲見も去年の秋に潜ったきりで、半年近く経ってしまいました。もっと近ければもっと頻繁に来られるのに・・・
現地で合流が2名あり、今日はうちのスタッフも潜りましたので、総勢5人になりました。
24アーチの上に落としてもらったのですが。エントリーしたとたん、ここは何処ってくらい濁っています。実は、うちのスタッフのほうが、雲見のナビに関しては私より詳しいです。350本くらいは潜っているんじゃないでしょうか。私のほうは、200本は過ぎたと思うけど?ってとこです。
どっちもコース取りに関してはこだわりがあり、私は24から26に行くには地形を見つつ240度見当で行きますが、砂地に出てトンガリを見つけてから行くんだそうです。これだと遠回り。まっ最短がよいとはかぎませんが。で、砂地側から見ると、なるほどトンガリに見えます。でもほかの角度から見ると「とんがって見えないんだけど、ここでいいんだよな???」となります。
26から先、濁っていると私はなるべく岸よりに行きます。そして、大牛の洞窟を覗いてからロック岩を見て、16アーチへ。透明度さえ良ければ、トンガリからヒラネ・トビネ・グンカンと行くんですけどね。アウトサイドでも透明度5mでは・・・ うちのスタッフは、濁っているときこそゴロタと砂地の堺を行けばいいんだ、って言うんですけど私は怖くて行かれないんです・・・
2本目、マンボウ情報があったので、子牛の角で落としてもらいました。でも、どうもマンボウには縁が無いようです。
24アーチをくぐり、今度はマツカサウオやクチグロもいました。アーチの先にはテングダイが2匹。1本目よりいくらか透明度が良くなり、5〜7mってとこです。なんとなく、ここはヒラネかな、などとわかる程度です。でも、大回りし過ぎてグンカンをかすめてエキジット。かすめて、というのは、確かにイソギンチャクも見えたしグンカンの前の根も見たんだけど、グンカンのブイは見えずで、残圧とお迎え時間の関係もあってブイ探しを断念してフロート上げました。
ランチは、松崎の隠れ家的なところが開いていたので入りました。なかなかお店の名前覚えないんで、「救急車」と呼んでいます。ずっと以前のこと、初めて行ったとき、お店の脇に救急車が停まっていたからなんです。お店に来ていたわけではなく近所に来てたんですけどね。
写真(といってもロクでもないですが汗)は後日掲載します。