日曜日なので、真栄田岬は絶対混んでいるだろう、と2本とも残波予定。行き帰りとも真栄田の駐車場の脇を通ってみましたが、それほどではありませんでした。
残波に今日は4本潜るんだ、という人がいました。私にはとても4本は無理で、2本がやっとです。それも、連続2本ではなく、一度宿に戻ってチャージして昼ごはんも食べてから、とのんびりペースになりました。炎天下足場の悪いところを歩いて、それだけでくたくた。青い海が待っていると思うとなんとか頑張ちゃいます
コース取りは毎度変わり映えしないのですが、2本とも浅めにとってみました。
棚上、5m前後のところで、思いっきりのんびりしてから上がります。ここはいろいろ魚が居ますが、みんな、ちょこまかちょこまか、じっとしてくれません。真栄田だと結構寄れるんですけどねぇ。きっと残波の魚たちは人慣れしてないんでしょうね。写真が撮りにくいです。
サンゴも綺麗なので、結構パチパチ。
どはで〜に、根掛かりした釣り糸と仕掛けがあり、せっせと回収しました。疲れたぜい。
結局1本目46分、2本目48分となりました。やはり残波は短くなってしまいます。
ナイトはどうするか、ということになったのですが、ナイトよりゆんたくで食べるほうを取りました。日曜の夜営業していないってことはないよね、と思ったのですが、念のため電話してから行きました。
でも支度中の看板。なんだかなぁとドアを開けてみたら、いっぱい客がいます。貸し切りかと思ったけどそうでもない様子。「昨日はどうしたの?」と訪ねたら「さぼった」とのこと。まったくやる気がないんだから・・・
そういえば以前やはり支度中なのにドアを開けてみたら貸し切り宴会中。板さんもコップ酒を手に行ったり来たり。断られたのだけど、追っかけてきて「ご飯ないけど良い???」とのことで、貸し切りに紛れ込んだことがあります。あんときはタダ酒にありついたっけか。板さんも含め野球チームの打ち上げだとかで、仲間に入れてくれたのでした。
今回は、タダ酒とは行きませんでした メニューにはないけど、グルクンの唐揚げを頼んでみたら、なんだか忘れたけどほかの魚が出てきました。タコの唐揚げ・ゴーヤチャンプー・モズク酢etc。まっ安く上がりました、予定通り。
長くなりますので、写真(といってもロクでもないですが汗)は「沖縄4日目写真その1」に続きます。