今シーズン一番の寒さなんですが、「やっとお休みが取れた、今年の潜り収めをしたい」ということで、行ってきました。
北東が強いので、近場では潜れるポイントが限られます。逗子も考えましたが、あがってからボートの上でどれだけ寒いかを考えると、ビーチでお風呂があるところ限定、となりました。翌朝早くからお仕事だそうで、近場限定、というのもあります。
福浦は、暖かいお風呂があります。機材洗い桶も、水ではなくお湯です。これは有難いです〜。
私は、そろそろドライも出さなきゃ、とは思っていたのですが、倉庫からドライを出してみて、あいや〜、シェルドライのネックシールとリストシールがやばいんじゃない、って感じです(汗)。猛暑だったので、せっかく今年に入ってから取り替えたシールなのに、保存状態が悪そうです・・・しかも、ファスナーが動かない また、ネオプレーンのほうはというと、手首が片方水没するので直さないと使えません。
水温はまだ18〜19度あるので、この寒さでもそんなわけでウェットです。海の中は暖かく感じました。それに、前日から雨だったので期待していなかったのですが、綺麗なんです
入ってすぐ、水面にはイワシ、カゴカキダイの群れも。あんまり綺麗なので、いつもは行かないところまで行っちゃいました。そうしたら、ワラサの群れがまだいるじゃないですか。ベニイザリはとってもわかりやすいところにいて動かないし、イソギンチャクの中にはクマノミ、ミツボシ、イソギンチャクエビ、などいます。
海からあがったとたん、寒いっ(;.;) 即お風呂に飛び込みました。そして、なかなか出ることができません。出てから少し経つとまた寒くなり浴槽に逆戻り、って感じです。前日分厚いボーとコートを買ったので、早速役に立ちました。
それでも2本やりました。水温は高めだったのと、やはり綺麗だったから、が大きいですね。
ウェットだと出てから着替えるのに時間がかかり、ドライの人はとっくに片付け終わっていて、お待たせしました、です。
ランチは、また福浦食堂へ。あら煮は多いんだってば、と忠告したのにもかかわらず注文し、やはりびっくりしていました。私は、ワラサの煮付けを注文し、それ自体はあら煮よりは少ないですが、から揚げと刺身もついているので、やはりお腹いっぱいで死にそうになりました。3人いたら、2人分注文してちょうどよいと思われます。
写真(といってもロクでもないですが汗)は後日掲載します。