今日は特に話題もないので,HDDプレーヤーの話をば.
家庭用映像機器,かつてはVTRが主流でしたよね.Videotape Tape Recorder(ビデオテープレコーダ)の略のはず.磁気テープに映像を記録するもの.現在,うちには一応一台あります.もらい物ですが・・・・
いつの間にか,VTRは廃れてしまい,HDDプレーヤーが主流に.
HDDとは.Hard disk drive(ハードディスクドライブ)ということであり,これを用いたのがHDDプレーヤー.そして,DVDなどの脱着可能メディア併設が普通でしょう.
うちでの導入開始は,東芝のRD-XS31でした.2003年モデルです.
DVD-R・DVD-RAMが使える機種ですが,DVD-RAMを認識できなくなるトラブルが起き,修理.
某家電量販店で購入したもので,持ち込み修理を依頼したところ,ベラボーな金額が提示され,キャンセル.金額が提示されるまで,キャンセルして戻ってくるまで,それぞれ2週間ぐらいかかりました.使えない量販店です.
ネットでごちゃごちゃ調べてみると無償修理の話がたくさんあり,メーカーサービスに直接電話したところ,あっさり出張修理で無償となりました.電話して,数時間後に何時来るかのの電話が来て修理日が決まり(3日後だったかな),作業時間30分ほどでした.
そして数年,今度はHDD不良.空けてみたら,普通にパソコンで使ってる3.5インチ・パラレルATAなので,手持ちと交換しました.ちょっと大きいヤツだったのですが,容量かわらずでちょっとがっかり.
そしてしばらくして,再びDVD-RAM認識しない病にに罹患.修理しようかとも思ったけれど,HDDの容量不足もあって,RD-XS37に買い換え.2005年モデルです.RD-XS31は友人に譲ってしまいました.その友人は修理に出したらしい.
RD-XS31もブラウザで制御でき便利でしたが,RD-XS37は,ネットでダビングなる機能がありました.PC相手に画像を送れないか,誰しも考えるようで,フリーソフトがあるのを発見,重宝しました.
PC相手にダビング送出させ,PC側でmpegファイルにしてしまうのです.
長くなったので,明日も話題がないので,明日に続く
※写真は,東芝のサイトの改編によるリンク切れに備え,東芝のサイトから拝借したものです.多謝.