さて,調子の悪いRD-XD72Dですが,壊れて元々,開けてみたら埃だらけ.特に通気口が塞がってました.で・・・当然お掃除です.ダイビング屋ですからタンクがあります.そう,タンクにレギを繋いで,ブローのゾルを付けて,シューシューと埃飛ばし(笑)
そしたら,直っちゃいました.どうやら,排気口閉鎖で熱処理が出来ず,安全装置が働いてHDD回転低下・・・だったようで・・・
なぁ〜だ,新しいの買う必要なかったじゃん
さて,新しいDBR-Z150,DVD-Rに取り貯めたタイトルをHDDに書き戻そうとすると,高速ダビングにもかかわらず,おもむろに再生を始め,コピー制限の有無を確認してからのち,ダビングに移ります.つまり,やたら時間かかります.なので,RD-XS37に一度戻してからネットでダビング.
アナログ放送亭波ですから役立たずのRD-XS37ですが,こんな使い方が(笑)
ところが,RD-XS37のDVDドライブがおかしなことに.ええぃとPC用のDVDドライブに取り替えてみたところOKでした.が,円盤を入れたまま電源オフにすると,そのあと立ち上がらないのです.エラーになるのです.電源断の状態で強制イジェクト穴にピンを差し込んで強制イジェクトするしかありません.まぁ,円盤を入れたまま電源を切らないようにすればよいことなのでガマン.
また書き込みエラー頻発.おかしいなぁ・・・・と思っていたところ,データ用DVD-Rではエラーが起きないことが判りました.映像用だと100%エラーに.さらに,他機で書き込んだ映像用DVD-Rもうまく認識しないことが判りました.
データ用と映像用,何が違うのかと言えばCPMRですよね.使ったPC用DVDドライブは古いものなので,もしかしてCPRMに対応していないのかも.CPRMトラックを読み書きできないのかも.まぁ,データ用DVD-Rを使えばよいだけのことなのでガマン.
最近はあまり価格差はなく,ヘタをすると映像用の方が安かったりすることもありますが,以前はダントツにデータ用が安かったので,取り貯めたDVD-Rはほとんどデータ用
RD-XS37もRD-XD72Dも,DVDドライブはパラレルATA.ところがご多分に漏れず世の中はシリアル化.パソコンショップを覗いてもシリアルなんてありゃしない.ところが先日「最終入荷」と題して山積みになっていたので買ってみました.が,認識せず.残念.
現在,わがPCに搭載されているDVDドライブはパラレル.マザー側はパラレル・シリアルどちらも対応なので,ブルーレイに交換し,出てきたパラレルDVDドライブをHDDレコーダーに入れてみるかな・・・・ DBR-Z150はブルーレイ対応ですが,PCが対応していないので,PCもブルーレイに対応しなくてはと思ってるもんで.
※写真は,東芝のサイトの改編によるリンク切れに備え,東芝のサイトから拝借したものです.多謝.