IOPの予定でしたが、道中波うねりがかなりあり、いつもはIOPより穏やかな富戸でさえ、波が岸に当たっています。こりゃあだめだ、と思いつつIOPに到着。
あぁ〜、やっぱりすごいや、しばし海を眺め、サービスはクローズにするかオープンにするか検討中ということで、八幡野に電話しました。
特に問題なく、注意も出しておりません、ということなので行くことに決定しました。
着いてみると、IOPと比べたらずっと穏やか、とはいえ波はあります。晴れているので、風さえなければ暖かいです。地上でぐずぐずしていると汗没しそう。
Entすると、浅場はうねりがあるし濁っています。ごみも舞っています。ダンゴを探そうと思いましたが、浅場にとどまるとうねりで気持ち悪くなりそうなので、アジ根までさっさと行きました。アジ根でも、うねりはちょっと感じられます。
前回見つけたスミゾメも黄色のイロイザリも、見つかりませんでした。大きくて黒いクマノミが2匹、寒そうにイソギンチャクの中。
目ぼしいものが見つからないので、砂地まで行って見ました。30mまで降りるとさすがにうねりはなく、抜けています。ヒラメがいました。
2本目も、砂地に行って見ました。去年、2箇所でパルスイバラモエビを見たのですが、2本目にあまり深場に行くとダイコンがすぐに警告の点滅を始めるし、きれいだけれど深場はより寒く、あきらめて戻りました。それに、カメラを忘れたのでもしも見つけても撮ることもできませんし(泣)
もっといいコンディションのときに、初めから八幡野狙いで次回は来たいね、とゲストの方たちと話しました。
ランチは、またファミレスになってしまいました。