IOPの予定が、またまた東が大荒れでしたので、再び大瀬へ。
べったべたです! しかも、天気も良くなりました。
ダイバーでごったがえしています。東がだめで流れてきたのでしょう(私たちも含めて)。
まず外海へ。前回よりさらに良く、15〜20mくらい抜けています。
ゲストは、ベテランの男性とそのお嬢ちゃん(11歳)。ジュニアダイバーとは、何度かご一緒したことありますが、皆とっても上手。子供は上達が早いのでしょうね。
海に入っておや?と思ったのは、ぜんぜん寒くないっ! 水温が上がっているのです。これはうれしい驚きでした〜。
入ってすぐ、ソラスズメやボラの群れ。沖の方にはハタタテダイ。メジナやスズメダイやネンブツダイの群れ、といったいつも見かける魚たちも青い海で陽が射しているときれいです。
2本目は先端へ。いつものように、入るとすぐそソラスズメの群れ。次はキンギョハナダイの群れ。
ジュニアがいるので浅めに流していたら、キビナゴやイワシの群れがすごくて、巻かれて幸せな気分になっておりました。
そしたら、イナダの群れがぁ〜
中には、ブリ?と思えるほど大きなやつもいました。何度も何度もアタックをかけます。いっくら見ていても、見飽きることはありませんでした。中層でぼーっと見とれていました。
帰りにイソギンチャクに寄ってクマノミ探しました。チビを1匹だけ発見。ミツボシは何匹かいました。
Ent口に戻る途中、またイナダのアンコール!
サービス精神たっぷりで楽しませてくれました。
遅い昼飯(早い夕飯?)は、貝殻亭が満車だったのでやまやへ。