■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

生憎の雨です。でも、水温30度のプールですから(笑)心配はいりません。

プールに到着すると、ものすごいダイバーの数です。びっくりしました。

まず、セッティングして、25mプールでスノーケルスイム。フィンを履くと楽して進める、ということを体験して頂きます。効率的なフィンキック、これはもう体で覚えるしかないので。

次は、レギュレーターリカバリーとマスククリア。マスククリアも、まずは水面でやります。それから水底で。

今日は、OW受講生には付き添いの方がいらっしゃって、マスク取るのなんか簡単、とやって見せてあげたりしていました。でも、私自身もかつてそうだったのですが、女性にはマスクを取るのを怖がる方が多いと思います。半水没のマスククリアはOKだったのですが。取るのは怖い、とおっしゃって・・・

オクトパスブリージング、バディブリージングも、まず瀬の立つ25mプールでやりました。

それから、ダイビングプールのほうへ行きました。25mプールと比べると、ちょっとひやっとします。

Entすると、耳抜きをまずやらなければなりません。耳抜きは、やはり「慣れ」と「こつ」が大きいと思います。初めは、2.5mぐらいのところで痛い、だめ、のジェスチャー(汗)　でも、そのうち水底まで下りて来られました。ほっ。

続いてフィンピポット、これはわりと簡単にできましたが、中性浮力はちょっと苦労していました。潜降のときお尻から落ちてしまうのも、これはもう最初はどなたでもそうなりますね。

3.5mのところでマスククリア。脱着のほうは、どうしても×サイン。なので、全水没だけは次回やりましょうね、ということにしました。

あとは、浅いところでやったオクトパスブリージング、バディブリージングは、難なくできてやりながら浮上、もOKでした。付き添いの方が相手役やってくれたので、よりスムーズだったと思います。

スキンダイビング、これはお上手でした。ジャックナイフは90度にはいかなかったものの、スノーケルクリアなどは問題なし。スキンダイビングができると、海で手軽に楽しめますね。

あとは、器材の脱着を水面と水底で。

休憩を2回挟みましたが、5時間くらいプールにいて、手の指がしわしわになりました。無事終わってよかった!

遅いランチは、プールの最寄のファミレスでした。