今日は、IOPの予定でしたが潜水注意ということなので、急遽雲見になりました。
雲見に向かうには、いつもは135号線熱海から熱函に入るのですが、IOPの情報がわからないため宇佐美まで真っ直ぐ行き、ようやくサービスに電話が通じました。
当日朝サービスに問い合わせてポイント決める、というのも条件がより良いところで潜りたいので、仕方ないのです。
雲見も、透明度悪くて水温は低いようです。今日のゲストの方たちは、全員ドライです。私もドライは一応車に積んだのですが、間抜けなことにインナーを忘れました。
1本目、24アーチで落ちると「濁っているし、冷たぁい」です。ダイバーがいっぱいいたので、テングダイはいませんでした。定番のオルトマンなどを見て、26アーチや大牛の洞窟まで行く気力もなく、子牛の洞窟を覗いてからクレバスを通って帰ってきました。イシモチの群れと洞窟の中のハタンポの群れも、定番ですね。
2本目は、ホントはグンカン落ちがしたかったのですが、透明度が悪いのでやめてブイから行きました。グンカンの上でまったりとし、そのまま帰ってきました。クマノミ1匹しかいませんでした。透明度が悪い時は、あまり移動したくはないです。
今日は、雲見が初めて、というより伊豆が初めての方が4名です。初めての伊豆をご紹介するのには、残念な透明度ではありました。伊豆っていつもこんななんだぁ〜、と思ってしまわれると困ります・・・
明日は、黄金崎か大瀬の予定です。