半年振りの赤沢でした。お盆とあって、渋滞は間違いなしと思ったので、前夜川奈に泊まりました。そして、1本目のスタートも遅くしました。帰りが夜にかかるようにしたほうが、昼間の半端な時間に帰るよりは道路もすくだろう、と考えたので。
赤沢に着くと、車がいっぱい、ダイバーがいっぱい、です。ボートの時間は11:30なので、前夜遅く寝て朝も遅めに起きたとはいえ半端な時間に着いてしまい、余った時間ちょこっとビーチに3点セットだけ持って行きました。思ったより綺麗で、砂地は晴れているので明るくて、良い感じでした。
でも、ボートでEntすると、あれれ濁ってる〜、しかも表層に流れがあり、ブイまでほんのわずかな距離でも本気でキックしないと進みません。今回もまだ初心者のゲスト様、先月の三連休の川奈のときと同じだぁ、と心配しちゃいましたが、しっかりとマスクを押さえてジャイアント、大丈夫でした。
水深20m過ぎると透視度はとっても良いです。でも、冷たいんです! たぶん17度くらいです。フルフットフィンを履くため、夏用の短いブーツはいたので足が寒いっ! でも、やっぱり綺麗なので、ブイ付近にばっかりいるとにごごにごだしと、ちょっくら遠征して見ました。なんか珍しいものは出ないかなぁ、と流しているとでかいカンパチが! でも、カメラが曇ってしまったのでシルエットだけです、残念。
2本目はビーチ、着いた時スキンやったら綺麗だったのに、やはり時間が経つと濁ってきてしまうのでしょうか。手前は5mくらいです。16mくらいまでせっせと泳ぎ、シマアジの子の群れに遭遇、群れはいいですねぇ〜。ビーチはずっと暖かくて、ダイコンはなんと27.1度という信じられない数字を出していました。これはきっと気温と太陽の影響でしょう。陸上滞在中に暖められ水温に馴染む前のデータを記憶したと思われます。
川奈で、ランチではなくディナーの時間になってしまって、食べてからログ付けしながら楽しくおしゃべり。
前夜川奈に向かう時、上りの車がところどころ渋滞していたのですが、下りはすいていたので川奈まで2時間半でした。川奈のいるか浜で花火があると聞いて、今年はまだ花火見ていないし、とちょっと見たい誘惑にかられましたが、渋滞がイヤなのでまっすぐ帰ることに。伊東はすいていたのですが、網代に差し掛かると混んで来ましたが、熱海から先はR135もそんなに混んでいなくてR134の唐が原もたいしたことありませんでした。結局3時間45分で帰ってきました。でも、疲れた〜。