2ヶ月ぶり、IOPに行きました。南の海上にいる台風10号がちょっと気になるところですが、停滞しているので影響はないと思い、ポイント情報で水温も透明度も上がってきているので期待しながら行きました。
着いてみると、まだ8時半なのにもうテーブルがほとんど埋まっています。今日はサンセットダイブ可の日とあって、ダイバーが大挙して押しかけてきた様子。
Entすると、ちょっと白っぽいけど青い海! それに暖かいです。1の根の南側のイソギンチャクには、ミツボシが5-6匹いました。2の根に行くと、-20mはちょっとひんやりします。でも、地上が暑いので「気持ちいい」と感じる程度です。20度くらいでしょう。透視度は15mくらいあります。水面は絶対25度以上ありますね。ロクハンでフードもかぶっているとちょっと気持ち悪くなるくらい生ぬるいですから。浅いところは、7〜8mといったところです。
2の根の南側は白い砂が綺麗で、5の根の誘惑にすっごく行きたい衝動に駆られます。でも、2の根の付け根の南側、つまり浅いところを流してみて、戻りました。かなり沖出しの流れがあり、あまり深いところに行くのは危険、と判断したのです。
ぶちやカンパチには、残念ながら会いませんでした。いつも見るリハタがいました。ゲストの方は14Lだったので、安心して1の根も回り、送り出しでも遊んでからExt。
2本目は、砂地に行きました。アジの群れがいつものようにいました。晴れていて透明度もそこそこあるときの砂地は、気持ちいいですね。やはり流れがあるので、あまりどんどん先まで行ってしまうのは避けて、1の根に戻りました。
亀根のあたりは、とっても綺麗です。カンパチ1匹見ました。1の根の南側にマツカサウオがいると思ったのですが、探せませんでした。クマノミは、ミツボシがいるところのイソギンチャクにはいなくて、いつものところに大きいのが1匹。送り出しのぎんぽ団地で、よぉく見るとぎんぽが2匹。まったりと1時間超ダイブでExtしました。
伊東でパレードと花火があるというので、1時半にはIOPを後にし、伊豆多賀のファミレスでランチ。その後も大きな渋滞はなく、3時間半で帰ってきました。泊りがけだったら、サンセットダイブもやって花火も見て、って1回はやりたいですけどね〜。