■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

一ヶ月ぶりの熱海です。一年ぶりの熱海という方と、熱海は初めてと言う方、ゲスト二名でした。

港には、車がいっぱいでした。こんなにいっぱいダイビングする人がいるんだろうか、と思いましたが、どうやら釣りの方もいらっしゃったようです。

1本目は、ソーダイ根。Entしてみるとえっ!　どうして?というような透明度でした。5mくらいしか見えません。少し深いところは、8-10mくらいでした。台風もいないし、今の時期きっと透明度も良いだろう、と思っていたのですが〜。

ブイのところには、定番のサクラダイ。そして、久しぶりに三つ根のほうを回りました。そのまま飛び根のほうに行こうとしましたが、ぼんやりとしか見えず、通り道からブイに戻り、時間が余ったのでイソギンチャク畑で遊びました。やたらタナゴの群れがいっぱい目につき、今の時期なんだからアジの群れとかいないかなぁ、と思ったけれど会えませんでした。ワラサ?も一匹見ただけ。

透明度は、2日前までは良くて15mくらいあったようです。

休憩時間は、おやつをいろいろと食べました。甘いものを食べていると辛いものが欲しくなるし、辛いとまたお口直しに甘いものが欲しくなるし、という感じです。

2本目、沈船。いつものように、沈船のブイからビタガ根へ。透明度は悪いし2本目だし、タグボートのところには行きませんでした。相変わらずソフトコーラルは綺麗だし群れもいっぱいなんですが、透視度が悪いとどうも色あせて見えてしまいますね。水温は24度くらいはありますから、インナー総動員したのもあり、5mmワンピでも寒くはないです。2の根・1の根と回り、ビタガ根のブイのそばまで来て、ロープが見えるところで遊びましょ、とスレートに書こうとしてふと気がついたらDECOまであと2-3分、特に深いところに行ったわけではないのに、熱海はやはりアベレージが深くなっちゃいます。

Extして器材を洗って干したりしていると、一般的なお店のランチタイムには、どうしても間に合わないです。そこで今日も早川のイタリアンに行きました。お腹ぺこぺこだったので、デザートしか写真に写せませんでした。

写真は後日掲載します。