小曽我洞窟のリクエストを頂いているので、下見に行ってまいりました。ちょうど、お友達のイントラさんがゲスト3名連れて来たので、同じボートに便乗させてもらいました。
ポイントに着くと、船長さんが「うねりがありますね、今日はあまり良くないですねぇ」と(汗)。通常、1本目に深い方、2本目が浅い方となるのですが、朝一の方が海況が良さそうとのことで、小曽我洞窟が先になりました。
Entするとうねりがあってなかなか進めません。砂が舞って透視度もあまり良くないです。洞窟の中も、うねりで静止できないので、マツカサウオを見つけて撮ったのですが、ぴんぼけでした。このほかキビナゴ、イワシが群れていました。
うねりがなければ、浅くてまったりとできて良いポイントだと思います。晴れていて透明度が良い時、また行きたいと思いました。
休憩時間、お風呂に浸かってないと寒いです。なかなか出られません。それでも晴れていたのでなんとかウェットを全部脱がなくても済みました。脱ぐとき破るおそれがあるのと、脱いでもう1回着るのはロクハンは大変面倒です。
2本目は、ビタガ根に行きました。ブイ下に着くとすぐワラサの群れが!! 2の根の裏側をずっと行くと、かなり大きなコブダイが2匹いました。でも、写真には撮れませんでした。タグボートに行ってみたのですが、これまたうまく写真が撮れず。
1の根を回ってきて、ブイのそばの根で遊んでいたのですが、DECOが厳しくなり浮上しました。やはり、2本目にビタガ根だといつもそうなってしまいます。
着替えて器材を片付けて、我々は熱川の宿に向かいました。明日は、当初中木雲見のリクエストが入っていましたがお客様都合でキャンセル。替わって、お友達のイントラさんのツアーのヘルプが入りましたが、どうやら中木・雲見・神子元とクローズっぽいです。で、お友達は「明日も熱海にする」と連絡があり、それではヘルプ不要となり、我々はかねてから行こうと思っていた熱川の穴切に下見に行こう、ということになりました。スタッフだけなものですから、昼食も夕食もヤオハンで調達。大変質素な食事になりました。そして、夜は早速と9時半には寝てしまいました。