2本目、同じく唐馬。今度は、デバスズメの根やガーデンイールを探しました。
ダイバーが多いポイントなので、ヒメダテハゼとテッポウエビの共生や、ガーデンイールなど、直ぐに引っ込んでしまう連中もダイバー慣れしているのか、簡単には引っ込まず、写真は撮りやすいのですが、残念ながら、カメラが曇ってしまって、ガーデンイールは撮れず、でした。せっかくなのに残念。でも肉眼では堪能しました(^^)v
サンゴにデバスズメ、凄くきれいなんですけど、写真はイマイチですねぇ。
海況が悪化しそうというのもあり、極力前倒し、速攻で本終了してランチです。ランチは船長手作りのスパゲティでした。みんなが2本目を潜っている間にお料理していたようです。
極力前倒しということで、休憩もそこそこに3本目のポイントに向け出港、渡嘉敷島アリーガー・ケーブルでした。ここは、渡嘉敷島−座間味島と渡嘉敷島−阿嘉島を結ぶ電話の海底ケーブルが敷設されているところ。海底ケーブルがあるので、アンカーリング禁止ですが、この地のダイビング船はサンゴ保護のためダイバーが潜ってアンカーを手で掛けるため、ケーブルにも危険はないわけです。
時化てるときって、魚が少ないですよね。みんなどこに行っちゃうんですかね・・・・ これといって生物は居ないなぁと思いながらのダイビングとなりましたが、大きなコブシメが何匹もいました。こいつらも人慣れしているのか、けっこう近づけました。いや、彼らの方から近づいてきました。
帰りのボートも揺れました。でも、もっと激しく揺れることもあるので、まだ増しの方でした。慶良間に12月潜れてラッキー。
ディナーは、またまたホテルのそば、グルメ館つじでリーズナブルに済ませました。ホントだったら、お子様ランチを食べたい私でした。ボートでの食事は、直ぐにお腹が空きます。まぁ、時間を詰めていたので、たくさん食べると潜るのに辛いと言うことで、軽く済ませたというのもあり、お腹ペコペコ。運ばれて来るなりがっついてしまったので、写真は・・・・忘れました。