今日は、真栄田の予定でしたが真栄田岬のサイトを見るとNGです(;.;) 海況は現地に行かずとも、岬の駐車場を管理している第3セクター株式会社まえだや地元老舗サービスシーウィズのサイトを見れば判ります。両者とも朝早くから写真掲載で海況を掲載しています。
まずはレンタカーを借りにレンタカー屋さんに。当初旅行代理店によるとホテル送迎はしないとのことでしたが、直接聞いてみると送迎するとのこと。でも08:30からとのことで、少しでも早く出発したかったのでタクシーでレンタカー屋さんへ。ところがタクシーが違うレンタカー屋に行き、続いて自動車販売会社の「トヨタ」とレンタカー屋の「トヨタ」を間違え、遠回り。やっとこレンタカーを借り出して、一度ホテルに戻り荷物を積み込んで出発。
真栄田がダメなのは判っていて、こりゃゴリチョかと覚悟を決めての出発でした。途中念のため砂辺に寄ってました。なんだか、がらんとしているなぁ・・・と思いきや、駐車場はかなりの混雑。一方通行なので、ぐるっとひと回り直して最後尾から進入してみたら、最後のブロックだけ空室有り。ここからエントリー口までは結構歩くことになってしまいました。
やはり風は強く、表面はざわめいていて、チューブが出来ていたり、真っ白になっているリーフエッジの部分もありましたが、ダイバーが使う水路付近はOK。結構ダイバーが居ました。真栄田ほか恩納村エリアがダメなので、集中しているようでした。
いろいろ段取りが悪くなってしまい、結局Entは11時を回ってしまいました。
1本目セッテング時は、一応曇りで、時折日差しが差し、意外と温かかったです。Entしてからまっすぐ行き、右に振ってみて、ドロップオフの壁を右に見て砂地際を流してみました。適当なところでUターン。砂地と沖のゴロタを戻ってきて、ガレ場に戻って・・・のコース。あちこちにサンゴの移植跡が見られましたが、ことごとく失敗してる様子。以前はもっと綺麗だったような記憶があります。海水温上昇による白化現象か、ダイバーに蹴飛ばされてかは定かではありませんが荒れてました(;.;)
透明度は、ガレ場10m、砂地20mかな。砂辺としてはそこそこってとこでしょう。おっと沖縄基準の厳しい評価での数字ね。お魚さんたちは、これまた、そこそこいろいろ居ました。あとで図鑑を見ても名前の判らないものもいっぱい。