2本目、同じポイントです。休憩時間も短めでした。カメラがないと、手持ち無沙汰です。でかいコブシメが何匹もいたのに、撮れなくて悲しい〜。そういえば、何年前だかに来た時も、コブシメがいました。
そしてランチ。いつもは船長が船上で調理したものなのですが、今日のボートは、いつも使っているボートではなく、お弁当+船長が船上で作ったスープでした。たまにはこういうのも良いもんです。お湯は船上で沸かしてポットに入れているので、熱々のコーヒーやら紅茶やらが飲めます。
ランチもそこそこに3本目。強風のため潜れるポイントは限られ、島影から出ると大揺れになるため、ポイント変更はせず、3本目も同じポイントになりました。3本目パスも考えましたが、船上は寒く、気温より水温の方が高いため水中の方が快適そう・・・・ それに船上は揺るので、船に弱い人は待ってる間に酔いそうで、大半の人たちは3本潜ることになりました。私は、カメラはないし、寒くて仕方がないので、とっとと乾いた服になりたかったし、もう1人のスタッフにゲストを押しつけることが出来きたので、パスすることにしました。
待ってる間、私は「ボートが揺れて気持ち悪くなる」という説とは裏腹に、ほどよい揺れに感じられ眠くなってしまいました・・・
写真は、私のではなく、同行のスタッフのものです。
近いというのは有り難いもので、遅い出港なのに、いつもより早く入港しました。その後、サービスで器材を洗い、ログ付け。そして機材をブルーシートに包んでレンタカーに積み込み、恩納のホテルに向かいました。
ノンダイバーの別働隊は、当初ちゅら海水族館の予定でしたが、途中の読谷でひっかかりシーサー作りをしていたとのこと。それはそれで良い経験になったようです。ホテルには、この別働隊が先着していました。
器材をベランダに干し、お風呂に入ってから外に夕食に出かけました。ホテルの近くの店です。アイスクリーム屋さんなのですが、居酒屋とお土産店併設。前々から知ってはいたのですが、そしてアイスクリームは何度も買ってたのですが、居酒屋に入るのは初めてです。
バイトかな、ホールのねぇーねが「観光客の方ですかぁ? お料理の説明しましょうね」と言ってくれたのですが、これが「韓国の方ですかぁ」と聞こえてしまい、大爆笑となりました。ねぇーねは、最初きょとんとしてましたが、意味がわかると、釣られて大笑い。
またまた沢山食べてしまいました。結構良かったので、次回も寄りたいと思います。