■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

前日午後イントラ仲間2人とメールのやりとりをして、いきなり決定しました。

ポイントは、出発時間に制限があるためボートはあきらめて、ビーチにしよう、ということで当日朝決めることに。スタートが遅いので、真鶴あたりかなぁ、と思っていたのですが、IOPが透明度15〜30mと書いてある、と言うので「行ってみよう」ということに。でも、潜水注意なので、私はちょっとためらいが残りましたが、え〜い、この2人となら大丈夫だ、と腹を決め(笑)、向かいました。

道中、確かにちょっと波があります。でも、西風ですし、これからどんどん収まる様子です。IOP到着は11時と遅かったのですが、去年の暮れに潜った時よりは穏やかで、これで潜水注意?? と思いました。きっと朝一はもっと荒れていたのでしょう。普通朝一に潜るほうがいいのですが、今日ばかりは遅くて正解だったようです。

1本目、まっすぐ2の根へ。いつものように3の根のほうには行かず、2の根を乗り越えてその先の砂地へ。根の南側で遊ぶ時間を長く、と思ったのですが、すぐにDECOまであと3分・2分とダイコンが点滅を始めてしまい、2の根に戻りました。砂地はとっても綺麗で、どこまでも行ってしまいたくなります。

仲間2人は、「あ〜ぁ、あんなところまで行ってら」と思ったそうです(笑)。普通ゲストさまをご案内するときには、14リッター背負って頂くような場所でしたから。

Extして休憩中、屋外は寒くて体が冷えるので、室内の椅子とテーブルがあるところに陣取るのがいいですね。

2本目は、ブリマチ方面になるべく奥まで行ってみよう、ってことで砂地からカケアガリをどんどんどんどん行くと、ソフトコーラルがすごく綺麗です。でっかいヒラメがいました。あまり大きいので、仲間が「オヒョウじゃないかなぁ」と。あとで図鑑を見ましたが、ヒラメのでかいのだか、オヒョウだか、判断つかないです。

帰り道、水中結婚式の一行に出会いました。写真を撮ってみたのですが、なんか幽霊?? みたいですね(笑)

送り出しでいやってほど時間つぶししてから上がりました。安全停止とか、減圧停止とも言ったりしますが・・・

時間が遅く、ランチタイムは終わってしまったので、ウブドに行きました。2人がナシゴレンとミゴレンのセットを頼んだので、私も食べたくなり、注文したのはいいけど、やはり苦しくなってしまいました(汗)。晩御飯は、とうとう一口も食べずに寝ました。

写真(といってもロクでもないですが汗)は後日掲載します。