■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

お泊りツアーです。雲見の日帰りツアーもやりますが、やはり泊りがけがいいですね。

道路は特に混んでいませんでした。途中、昼飯やら夜飲む酒類を仁科のスーパーで調達。トイレ休憩やら買い物やらも入れて3時間で雲見に着きました。ただ，松崎の道部で，カーブを曲がりきれないへたっぴ観光バスに遭遇、バックして道を譲ることに。200回近く通っていますが、こんなの初めてです。一般車ならまだしも、観光バスまで初心者・・・ぢゃないか、不慣れな運転手が入り込んでいる様子。道のど真ん中で停車して景色を見てるお馬鹿さんもいるし。流れが悪いです。

波止場に着くと、一昨日から来ていたお友達ショップさんが「メモリアルには洋服着たまま海の中に落としちゃる」と言うので、もう先月メモリアルなら済んだよ〜、と(汗汗)。

エントリーすると、ちょっと白っぽくて透明度いまいちです。7〜8mってとこです。水温も17度台です。ゲストさまが5mmウェットなので、さすがにロクハンの上に5mmワンピを着るのは申し訳なくて、我慢しました。

1本目は、グンカン落ちで、トビ根・ヒラ根・トンガリ・26アーチと行き、いつものようにマツカサウオがいるのを見たのち、コモンウミウシ発見。でもぴんぼけでした。大牛の洞窟をちらっと見てから、グンカンブイ上がり。結構移動しましたが、なんせ寒くてじっとしていられなかったです。

ワンダイブ後、スーパーで買った弁当を食べました。民宿の晩飯は多いので、昼飯の時間が遅くならないように真っ当な時間に食べなくては。

2本目、スタンダードコースにしました。ブイからクレバスに向かい、三角穴から落ちて24アーチへ。テングダイはいませんでした。クチグロがいました。ここにもいつものようにマツカサウオ。それから縦穴経由でクレバスに戻り、ブイへ。なんだか魚が少ないなぁ、と思いました。

宿に着くと、お風呂に入り一休みしたら夕食です。缶チューハイ1本でなんとなく物足りないけど、部屋に引き上げました。テレビを見ながら、また冷蔵庫から1本、もう1本、と出してきて、飲みました。テレビを見ている途中で寝てしまいました。たぶん9時前だったと思います。

写真は後日掲載します。すみません<m(__)m>