■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

雲見の予定だったのですが、透明度が期待できず東に移動することになりました。雲見に泊まったのに雲見で潜れないなんて、甚だ残念ではありましたが、ゲストさまからのリクエストです。

まず熱川(穴切)に電話してみると、お引越しだから無理、ということで、川奈に予約しました。川奈も、限定ポイントがクローズにならないうちにまた行きたい、と思ってはいたので。

西から移動なので、1本目が11時40分のボートにしました。暑いのでぎりぎりまでウェットを着ないでいて、着るときもお風呂ではなく機材洗い桶の中で着ました。

1本目は、南尾竜です。ボートに乗っている時間が15分くらいあり、暑くて暑くてボートの上でもマスクをゆすぐバケツの水を頭からかぶったりしました。

エントリーすると、浅いところはちょっと白っぽいです。前日のほうが良かったということですが、8〜12mくらいは見えています。群れは相変わらずいっぱい!!!!

間抜けなことに、カメラを水槽に漬けたままで忘れました。そうしたら、ゲストさまも電池切れで写真が撮れず。

真ん中のロープの終点のいつもトビエイを根待ちするところで、トビエイはいませんでしたが、イサキ、スズメダイ、キンギョハナダイの群れがすごくて、イセエビもいっぱい。タカベも回ってきて、下の砂地も良く見えて、綺麗です。水温も高いです。

2本目が遅いので、お弁当を食べました。ボリューム良し、味良し、値段良し、です。

2本目は、赤根です。透視度が落ちてしまって、5〜8mくらいです。でも、群れはやはりすごいです。流れはちょっとあります。帰りに、黄色いフィンが落ちているのを拾いました。港についてから、これ落し物、と事務所に届けたところ、乗り合いのショップさんのお客さんが朝落としたものだそうで、諦めていたのでよかったぁ〜、と言っていました。

ログ付けしてサービスを出ると、5時過ぎていました。民宿の朝飯と、弁当と、どっちもボリューム満点なので、夕飯は食べられませんでした。

写真は後日掲載します。