■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

さて、前夜はレコード大賞を見てすぐ10時ごろに寝てしまったのですが、夜中に風が強くなってきて風の音が聞こえきて、4時ごろ目が覚めてしまいそれっきり眠れません。6時半になったので、布団から起き出して下に降りて行きました。

朝ごはんは、フルーツ、プレーンオムレツ、自家製のパン(ホカホカ)、コーヒー(私はカフェオレ)です。

朝はすっごく冷え込んでいて、海を見ると白波が立っています。う〜ん、潜れるところあるのかなぁ、と心配になりました。でも、もっと心配なのは帰りのジェットホイルはちゃんと就航するのかしら?です(汗)。とりあえず昨日潜れたし、露天風呂も美味しい料理も堪能したし、無理は禁物、ダイビングは「レジャーかスポーツか?」とよく言われますが、所詮「遊び」です。

「トウシキ」「野田浜」と行ってみましたが、やはり厳しい状況です。私はウェットなので、仕方ないのでサービスで着込んでから車に乗りました。この寒さで、路上で水着姿になることは出来ませんからね〜(大汗)　「秋の浜」に着き、ほかのショップさんも数組来ているし、ここなら潜れそうだ、ということで下りてエントリー口を見に行きました。でも、昨日に比べたら波うねりがあり、ちょうどIOPの潜水注意みたいな状況です。無理するのはやめましょう、ということでサービスに戻りました。

機材を洗って干す時間はいっぱいありました(苦笑)。

パソコンの画面が、なかなか更新しません。条件つき出航とか天候調整とか・・・　予定のジェットは15:40ですが、港に早く行ってみることになりました。

その前に、素敵なランチが出てきました(^^)v サラダとスープとパスタとデザートと食後のコーヒーまで。ランチは一律700円で、昨日のてんぷらうどんなら妥当な値段ですが、このランチの700円は安いっ(^^)v

郵便局にダイビングバッグを持って行き、港には早めの1時半着。考えていなかった久里浜経由東京行きのジェットがあるじゃないですか。さっそく予定変更。15分余計に乗っているだけだし、料金もほとんど変わりません。変更してすぐ、熱海行きも予定通り出航します、というアナウンスが入りましたが、久里浜から帰るほうが近いですし。

それからお土産屋を冷やかし(何も買わなかったですが)、時間が来たので乗り込みました。空席はいっぱいあり、がらがらでした。うとうとしていたら、あっという間に久里浜に到着。京急で帰るゲストさまと別れて、JRを探すのにちょっとあさっての方向に行ってしまったりしましたが、ちょうどいい時間に久里浜駅に着いてすぐ電車が来ました。自分のうちの駅に下りて、熱海の半分以下の運賃だったのにはびっくり。大島って、考えたら西川名に行くより近いんだ、と思いました。

春濁りもあまりないそうで、春先にまた行かれたらいいな、と考えています。夏はすごくいいでしょうね。でも、もちろん真冬でも、ドライが修理から戻ってくれば行かれます。ドライの無い方にはレンタルもあります。

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