■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

さてさて、私の風邪は3日も経てば治り、早く海に行きたいよ〜、と思っていたところシェルドライの修理をお願いしていたところから電話が来ました。

出来上がったのかしら、と思ったら見積もり。なぁんだ〜!?!?!?

そして、さらにがくっと来る事に・・・

うちのスタッフ，ダイコンが電池切れしたとのこと．調べてみるとメーカーサポートが終了しており，正規の方法では，もはや電池交換不可能．

そうなると，自分でやるしかないということで開けてみました．

パンクしちゃいました．朝一番，スタンドに寄ってガソリンを入れてたら，なにやら係が寄ってきて「パンクしてるよ」と．セルフのスタンドです．早朝なので係は一人しかおらず，大抵事務所の中．たまたま出てきていて気が付いたとのこと．

これではどうしようもないので「今の時間修理って出来ます?」と聞いたところ「出来ます」とのことで，しょうがないからお願いすることに．

六半ワンピースの修理を行いました．

袖口が裂けたのです．なんと元々の接着面が弱く，裂けたと言うより「剥がれた」のほうが適切かも．

例によってスーツボンドで貼り合わせてから，両面をアクアシール+コトールで補強．

先日書いたシェルドライ水没の後日談。

その後海に持ち込んでテスト。1本目、なんとなくこれはいけそうだ、と思ったのですが上がってからドライ脱いでみたらやはり濡れています。ただ、濡れている範囲が少なくなっていて左半分になっていました。う〜ん、どういうことだ??